今回は、弊社が開発したPC向け画像解析・物体検知ソフトウェア「Dream Flow」をご紹介します。
映像データは日々蓄積されていくものの、「どの時間帯に人が集まるのか」「どのルートを通る人が多いのか」といった情報を活かしきれていないケースは少なくありません。Dream Flowは、そうした現場の課題に応えるために開発したソフトウェアです。
Dream Flowについて
Dream Flowは、人流解析・客流分析・交通モニタリングなど、さまざまなシーンで活用できるPC向け画像解析・物体検知ソフトウェアです。AIに対象物を学習させることで、映像の中から自動でそれを検知します。データセットを学習させるだけで運用を開始できるため、専門的な知識がなくても導入しやすい設計となっています。WindowsとMacの両方に対応しており、既存の環境をそのまま活かしてすぐに導入いただけます。
4つの特長

動作中はネットワーク不要のスタンドアローン設計です。データはローカルに蓄積され、通信状況に左右されることなく安定した検知を継続できます。インターネット環境が整っていない現場や、セキュリティ上の理由でネットワーク接続が制限されている環境でも、そのまま導入いただけます。

mp4・movなどの動画ファイルはもちろん、カメラデバイスやストリーミング配信にも対応しています。すでに設置されているカメラや録画データをそのまま活用できるため、新たな機材を追加することなく、既存の環境のままスムーズに導入いただけます。

データセットを学習させることで、検知対象をあとから自由に追加できます。人・自動車・自転車の検知のほか、性別・年齢層の把握にも対応しています。新たな対象物が必要になった場合も、追加学習によって柔軟に拡張できます。

取得したデータはサーバーへ自動送信・保存されます。管理用Webページからいつでも詳細を確認でき、人流・客流・交通量などの分析にそのまま活用いただけます。蓄積されたデータは過去との比較や傾向分析にも役立てることができ、現場の意思決定をデータで裏付けることが可能です。
こんな現場で活躍しています

イベント実施による人流の変化をリアルタイムで計測できます。過去データとの比較により集客効果を分析することも可能で、次回イベントの企画・運営改善にもご活用いただけます。

曜日・時間帯ごとの客流や混雑状況に加え、性別・年齢層も把握できます。取得したデータを店舗運営の改善に活用することで、より効果的な売り場づくりや接客対応につなげることができます。

交通量の計測のほか、一方通行や走行禁止区域の実態調査・監視にも対応しています。映像データをもとに効率的な交通管理を実現し、地域の安全・安心な道路環境づくりをサポートします。
屋外イベントをはじめ、多様な現場への導入実績があり、信頼性の高いソフトウェアとして活用いただいています。
映像データをただ録るだけでなく、「活かせるデータ」に変えていく——そんなコンセプトが詰まったソフトウェアです。導入にご興味のある方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
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