保育施設でのデジタル技術を活用したコンテンツ体験会において、ソフトウェア開発を担当しました。

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株式会社ドリームオンラインは、2026年1月14日・16日に広島県福山市にて開催された保育現場でのデジタル技術活用をテーマとした体験会において、生成AIおよびデジタル技術を活用したコンテンツのソフトウェア開発を担当いたしました。

本体験会は、福山市とソフトバンク株式会社の連携により、保育現場におけるデジタル技術活用の可能性や有効性を検証する実証的な取り組みとして行われたものです。

今回のコンテンツのテーマは日本の昔話をベースにした「デジタル桃太郎」。
主に2つのデジタル要素を軸に、園児の皆さんが物語の主役となれる体験を設計しました。

1つ目の要素は、生成AIによるキャラクター生成です。
園児の皆さんが事前に描いたイラストを生成AIによってキャラクター化し、物語の登場人物としてコンテンツ内に反映しました。

2つ目の要素は、サイコロとセンサーを用いたインタラクティブな演出です。
物理的な「サイコロ」とセンサー技術を組み合わせることで、園児がサイコロを振ると出た目を自動で認識し、物語の「季節」や「お供のキャラクター」、「アイテム」がプレイごとに変化します。これにより、「自分たちの選択で物語が変わる」というライブ感のある体験を実現しました。

「自分たちの描いたイラストが物語に登場する」こと、そして「自分たちの選択によって物語が変化する」という演出により、子どもたちは最後まで楽しみながら参加してくれました。

また、ストーリーについても従来の桃太郎とは異なり、「桃太郎と一緒に鬼ヶ島へ向かい、鬼と仲良くなること」を目指す構成としています。
現代の子どもたちの感性に寄り添い、優しさや調和を大切にした内容となっています。

企画段階から、園児の皆さんが生成AIやデジタル技術に楽しく触れられることを大切にしながら制作を行いました。
前半は物語を鑑賞する構成を基本としつつ、後半には園児の皆さんが画面に触れて参加できるレクリエーション要素を取り入れています。

体験会当日は、園児の皆さんが想定以上に積極的かつ楽しそうに取り組んでいる様子が見られ、開発を担当した当社にとっても、保育現場におけるデジタル体験の可能性を改めて実感する貴重な機会となりました。

ドリームオンラインは今後も、広島県をはじめとする各地域において、デジタル技術を通じた人と人をつなぐ取り組みに積極的に関わり、教育・保育分野における新たな体験づくりに貢献してまいります。


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